客単価

客単価を上げるために、値上げが真っ先に思いつくかもしれませんが、中国輸入商品ばかりのロゴ以外、特に大きな違いがない中で値段を上げてしまうと、売れなくなってしまいます。

当然ですよね、同じような商品であればわざわざ高い方を買いません。

自社開発のオリジナル商品であれば、値上げをしても問題ありませんが、中国輸入でロゴだけ違う場合は難しいでしょう。

そこでロゴくらいしか他と変わらない商品の客単価を上げる方法を紹介します。

客単価を上げる方法

商品に独自のオリジナルを追加し差別化することが大事ですが、差別化できない場合は値段を上げることが難しくなりますよね。

ですので、差別化以外にできる客単価の上げる方法を試してみましょう。

複数個買ってもらう

1個買えば1000円、2個買えば1800円のように「1個より2個、2個より3個」と、買えば買うほどお得な状況を作りましょう。

謳い文句は、「○個以上で○円引き・○個以上で○%off・○個買うと1個半額・○個買うと1個プレゼント」などです。

1個買う予定のお客さんに「2個の方がお得だから2個にしよう」と買ってくれれば、客単価1000円だったのが客単価1800円になるわけです。

「200円値引いたから利益が下がるじゃないか」と思うかもしれませんが、1個1個にかかっていた「販売手数料・人件費・資材・送料」と店舗によって誤差はあっても、比べてみると結果的に利益率は高くなります。

セット売りをする

「初心者用登山一式・釣り入門キット・熟練者が選んだゴルフ一式」のように、「これを買えばすぐ楽しめる」ような売り方も有効です。

ターゲットは初心者にするのが良いでしょう。

初めて何かをする人は、いきなり商品を選べないため、初心者セットのようにセットにして売ることで、「とりあえずこのセットを買って、いるものがあれば追加で買おう」と考えて買ってくれるのです。

関連商品を一緒に買ってもらう

例えば、スマートフォンを新規で買う時は、「スマホ本体・画面フィルム・スマホカバー」など、セットで買う場合がほとんどだと思います。

他には、登山に行く準備で買うとなれば、「トレッキングポール・バックパック・帽子・登山靴」などを、まとめて買うかもしれません。

このように、1つの商品だけ買ってもらうのではなく、商品に関連する他の商品も一緒に買ってもらうだけで客単価が上昇します。

1商品の購入だと3000円だったのが、3商品購入してもらうことで1万円を超えたりもするでしょう。

まとめ

1個1個の価格を上げることが難しくても、セット売りや関連商品を買ってもらうことで客単価をあげることが可能になります。

1個で考えるのも大切ですが、1個でどうにもならないときは、複数個・全体で考えるようにすると道が開けるでしょう。